内臓脂肪について迫ってみた。

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みなさん、こんにちは。

夏到来!

夏が来ると、いつも騒がれるのがダイエットですよね。

今年こそは、やせるぞー

って毎年宣言してはいつの間にやら挫折っていう経験ありませんか?

今回はそんなダイエットの宿敵といってもいい

内臓脂肪

について迫っていきます。

内臓脂肪とは

エネルギーを蓄積して生命を維持するために不可欠な脂肪を言います。しかし、この脂肪があまりに多く体内に溜まってしまうのが問題で、食事などから摂取した栄養(糖や脂質)が消費できずに余ってしまうと、有害な脂肪となってしまいます。そのうち、おなかを中心とした内臓のまわりについた脂肪が「内臓脂肪」と呼ばれます。

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内臓脂肪と皮下脂肪の違い

脂肪を考える上で大きく2種類に大別されることを知っておきましょう。まず内臓脂肪ですが、内臓脂肪がたまるのは主に肝臓、胃、腸まわりといった臓器の周辺につきやすいと言われます。それぞれの臓器に直結してエネルギーの出し入れに貢献するのが内臓脂肪であるため、代謝が良い特徴を持つのがこの内臓脂肪です。

一方、もう一つの種類がよく耳にする皮下脂肪です。この皮下脂肪は体温調節を担う脂肪で、特に冬の寒さ対策に一役買っています。皮下脂肪は主に下腹、太もも、二の腕につきやすく、外見上”肥満”という見た目を形成するのも主に皮下脂肪です。しかし、お腹がポッコリ出て来るのは内臓脂肪が原因で起こることもあるので、ダイエットを考える上では内臓脂肪の燃焼も念頭に置かなければなりません。

内臓脂肪が引き起こす疾患

①心臓病

心臓の周りについている脂肪を心臓周囲脂肪と呼び、これも内臓脂肪の一種です。この脂肪は心臓の血管(冠動脈)の周囲に存在しています。心臓周囲脂肪から分泌される物質が直接冠動脈に影響を及ぼし、炎症や動脈硬化を促進することで心臓病に発展すると言われています。

参考:心臓にも脂肪がついていることをご存じですか?原田 憲

②脳卒中

脳の血管がつまる症状がこの脳卒中ですが、内臓脂肪が原因で脂肪細胞から血栓を引き起こす物質が出てしまうことで発症するリスクが高まります。

参考:メタボリックシンドローム – 日本脳卒中学会

③糖尿病

糖尿病は血中の濃度が調節できずに血管や神経に悪影響を引き起こす病気ですが、内臓脂肪が多い人は血中に余分な糖分も多く含まれるので糖尿病にもなりやすくなってしまいます。

参考:肥満とメタボリック症候群 橋本 善隆,福井 道明

そのほかにも高血圧、動脈硬化、心筋梗塞といった血管への負荷、詰まり、損傷が臓器に与える疾患が内臓脂肪が多い人には発生しやすくなります。

参考:生活習慣病対策における内臓脂肪量測定の重要性 福井敏樹(NTT西日本高松診療所予防医療センタ所長)

内臓脂肪を減らすには

①食事

何と言っても日々の食事の見直しは必須事項。炭水化物や脂質の過剰接収は余分な脂肪を溜め込む原因となります。脂肪燃焼を促すたんぱく質を中心に規則正しい食生活を心がけましょう。

②運動

30分以上の有酸素運動を積極的に行うと良いでしょう。ウォーキングやストレッチでも毎日行っていけば脂肪の燃焼につながり、内臓脂肪を削ることができるでしょう。しかし過度な運度は乳酸を発生させて疲労を溜め込む結果となるので調整するようにしてください。

③睡眠

十分な睡眠が空腹感と食欲を高めるホルモンが分泌を抑制して、余分なものを摂らない生活習慣を作り出します。

まとめ

今回は夏に向けてのダイエットとして内臓脂肪を取り上げました。

いつの間にかみるみる体重が急上昇とならないためにも皮下脂肪と合わせてこの内臓脂肪についても勉強して肥満体質をきっぱりシャットアウトする身体を手に入れたいですね。

では、また。

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