家具の宝庫、イケアについて迫ってみた。

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みなさん、こんにちは。

新居や新しい土地への引越しでまず揃えないといけないのが日用家具ですよね。毎日使うものならクオリティーやデザインで魅力を感じるもので統一したいもの。そんな願いを叶えてくれそうなお店があります。

(出典:イケア

そう、

イケア

です。

今回は世界各国で活躍するイケアについて迫りたいです。

イケアとは

スウェーデンで生まれた世界最大規模の家具量販店。イケアの出店範囲は今や北欧地域から、北米、アジア、・オセアニアにまで及びます。そのため、”家具といえばイケア”という一大ブランドまで発展、浸透しています。都市の中心部よりも郊外を中心に店舗を拡大しています。

広範囲への出店によって売り上げも好調をキープ。2011年の売上高は世界全体で250億ユーロに及び、従業員は世界各国で10万人を超えるまでに膨れ上がっています。

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実に独特!イケアの店内とは

イケアはどこへ行っても実にビッグ。イケアを店内には以下のようなエリアで構成され、お客様を魅了する戦略がここから見え隠れしています。

1. イケア商品を使ったテーマ別モデルルーム

マイホーム展示場のような作りで各家具の商品を紹介。家具にはそれぞれスウェーデン語の名前がついている事が特徴。実際にその家具をすでに使って生活しているイメージを掻き立て、実に買ってしまいたくさせます。レイアウトも見事で参考になります。

2. 収納やテーブル、小物など商品別のエリア

ジャンル別に実に多種の製品が置かれています。各商品には専用の型番が付されており、気に入った家具があった場合は以下の各倉庫から探し出してレジまで持っていくことになります。

3. 組み立て家具の倉庫

2で書いた各家具が置かれた倉庫がイケアにはあります。本当にこの倉庫は巨大。この中から果たして希望の商品の型番を見つけ出せるか一瞬不安にもさせます。しかし、番号通りの場所に商品は置かれているので正確な商品管理には感心させられます。

4. レストラン、ビストロ

広い店舗なので、じっくり見てまわっているとお腹が減ってきます。そこで登場するのが、このレストラン。スウェーデン名物のミートボールや、チキン、パスタなど豊富なメニューがそろっています。また、ホットドッグなどの軽食やデザートまであるのでちょっとした休憩にも立ち寄れます。

5. 託児施設

これは知らなかったのですが、小さい子供がいる家庭むけの配慮もしっかりしているようです。子供を預けて買い物に集中しやすくする。そして購買につなげる。こういうお店が近くにあると安心して行けるのでは。

日本への出店状況

日本にイケアが登場したのが1972年。意外に昔が入っていました。まずが名古屋駅前にある名鉄百貨店と渋谷にある東急百貨店内に入店したのが始まりでした。当時、若い人を中心に人気があったが、値段が高かった事などから業績が振るわず撤退となってしまいました。

2年後の1974年に合弁会社「イケア日本株式会社」を設立。第1店舗を船橋市のローラースケート場跡第2店舗を神戸市のサザンモール六甲近くに出店。しかし、ここでも1986年に日本から撤退。中々日本市場での定着は築く事ができませんでした。

それでも諦める事なく、2001年に日本再進出を決定。2002年に日本法人「イケア・ジャパン」を設立。かつて1号店としてオープンしたイケア船橋が市内にあった屋内スキー場の跡地の一部を利用してオープンを果たします。その後、2008年にかけて関東・関西地方に出店し、5店舗まで拡大した。

14店舗まで拡大を予定していたが、、、

今後、広島、群馬、静岡、渋谷においても出店する予定を計画してきました。さらに、2020年までに札幌、関東・関西にそれぞれ1店舗ずつ新設し、14店舗体制とする計画となっていたが、競合店やネット通販などの充実から一部出店を撤回する店舗も出て来ており、拡大戦略の見直しを迫られているのが最近の状況です。

まとめ

今回は大型家具店として浸透してきたイケアについて迫ってみました。巨大な店内は本当に歩いてもいて飽きる事なく、次々欲しいものが出てきます。ただ、イケアのような外資企業の進出は国内家具メーカーには脅威でしょう。

国内のシェア維持のためにもライバルから大いに学び、顧客を離さない販売戦略のブラシュアップは常に行っていく必要があるでしょう。

ただ、新品の家具は無造作に置かれていても何の魅力も感じないでしょう。イケアのように”あー、こんなの欲しい”と思わせるにはどうすれば良いのか。それこそ知恵の出しどころでしょう。

では、また。

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