”無頼漢の子孫は病人や犯罪者”。福岡県みやま市、松嶋盛人市長が差別発言。

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みなさん、こんにちは。

またまた時代錯誤の問題発言が飛び出したようです。

舞台は福岡県みやま市。市長の

(引用:東京新聞

松嶋盛人氏

の発言が大きな問題発言となって注目されています。

公僕の発言は自己の個人的見解を超え、世間全体へ大きな大きな影響を与えることは言うまでもありません。そして、それによって一票を投じた有権者ヘの重大な裏切りにも発展しかねない大きな問題と成り得ます。

今回は松島市長の差別発言の内容について迫っていきます。

問題の差別発言とは

(引用:西日本新聞

事の発端は8月26日に実施された市職員向けに実施された研修内容。

松嶋市長は22名の管理職を前に講師を担当。その際1枚の文書を配布したとのこと。

そのタイトルとは「人間の『徳』について」。

この中身がかなりの問題だったようですね。

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問題の中身とは

以下、松嶋市長が研修で配布した中身を要約したもの。いやー、職員のみなさんはこれを見た瞬間びっくりしたことでしょう。

まずは100年以上前の「アメリカの家系調査報告に残る記録」を参考資料に挙げ、1720年にニューヨーク州で生まれた「怠惰な無頼漢」の家系を調べてみると

「6代を経る中で約1200人の怠け者、貧窮、精神や肉体を病む者、犯罪者の存在があった」と記載。さらに「300人の嬰児(えいじ)が死亡、440人が病的な行為で肉体的に破滅、前科者は130人」

(引用:YAHOOニュース

などと書かれていた模様。

まさに先祖からの家系がその後の人格にも影響するかのような考えを皆さんの前に表明してしまったのです。

”生まれてからの努力は関係ない、その人物の力量はすでに遺伝で決まっているのだと”と言わんばかりの発言。

さらに先祖が教師の系統は同じような要職についている子孫が多くいることも説明。

まあー、親が先生をしている子供は頭がいいのはよく言われますが、”絶対”ではないですし、、、無理がある説明ですよね。

なぜこのような見解を出したのか。

では、もともと松嶋市長は優勢人種論者だったのか?

当の市長は「差別の意図は全くなかった。『徳』の醸成の大切さを訴えたい一心だった」と自らの発言には問題はなかったと釈明。

アメリカの無類漢を引用した内容については「一人の人間の『徳』の有無がいかに家族や子孫に大きな影響を及ぼすか」を伝えたかったのだと主張。自身の発言は差別を煽ったものではないと強調しています。

松嶋盛人とは

では、今回クローズアップされた松嶋市長について以下にまとめてみました。

(引用:みやま市

本名:まつしま もりと

生年月日:1953年9月4日 現在66歳

出身:福岡県瀬高町(現在のみやま市)

最終学歴:明治大学農学部卒業

長年の教師生活の後、市長へ

大学卒業後、民間企業へ就職するも1980年4月、朝倉郡夜須町立東小田小学校教員に採用されて就任。24年間の長い教師生活を経て、2004年4月、三池郡高田町立高田中学校校長に就任。

2014年3月、みやま市立高田中学校を定年退職すると4月、学校法人八女学院が運営する八女学院中学校・高等学校に教頭として着任します。

2018年9月前みやま市長が健康上の理由により辞職すると次期市長選に立候補を表明。10月28日に行われた市長選でみごと初当選を果たして現在に至ります。

まとめ

今回は福岡県みやま市長松嶋盛人市長”差別発言”について迫ってみました。教育畑出身の市長がこの発言はやはり問題があったと言わざるを得ません。

ましてや、行政のトップの発言ですから。彼の下で働く職員の士気にも大きな影響を与えかねません。

間違いないことは”人は遺伝だけは決定されず、生まれてからの努力で自分の理想を実現できる生き物である”ということ。

松嶋盛人市長には今後同じような趣旨と解釈される発言がないよう十分注意をしていただきたいものです。

では、また。

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