ルパート・ホッグCEOが引責辞任!キャセイパシフィック航空について迫ってみた。

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みなさん、こんにちは。

香港のデモ活動が終わりの兆しが一向に見えない中、大きなニュースが飛び込んでみました。香港を代表する航空会社

(引用:キャセイパシフィック航空

”キャセイパシフィック航空”

のルパート・ホッグCEOが電撃辞任を発表しました。

今回はCEO辞任劇に揺れるキャセイパシフィック航空について迫っていきます。

キャセイパシフィック航空とは

(引用:キャセイパシフィック航空

香港を代表する航空会社。設立は1946年。今年で73年の歴史を刻んでいる。社名にある”キャセイ”はマルコポーロが当時の”中国”を意味する名称から会社名に採用している。ちなみにキャセイのマイレージプログラムは”ザ=マルコポーロプログラム”であり、ここからもキャセイとマルコオーロとの深い繋がりを感じることができる。

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中国路線拡大に寄与したドラゴン航空の買収

2006年、香港第二の航空会社、香港ドラゴン航空を買収し、100%子会社とした。中国への路線網は、まだ香港がイギリス統治時代は北京とアモイしかなかったが、買収により中国全土へのネットワークが形成された。なお、後に香港ドラゴン航空は”キャセイドラゴン航空”に改名して現在に至っている。

”優良エアライン”として常連となっているキャセイパシフィック航空

キャセイの素晴らしい特徴としては優良エアラインとして必ずといっても上位にランクインされている点。2005年、2006年と続けて2年連続、さらには2009年にもイギリスにあるスカイトラック社のランキングで最高賞であるエアライン・オブ・ザ・イヤー賞を獲得。シンガポール航空、カタール航空、エミレーツ航空などと並びトップクラスのエアラインの位置を不動のものとしている。また、キャセイのもう一つの特徴としては日本に就航している外資系エアラインの中では、日本人CAの在籍人数が最も多いこと。どの路線においても日本語で通じることは搭乗するお客様には安心できる。

就航路線(日本発着のみ)2019年8月16日現在

ここでキャセイの運行する日本路線をまとめてみました。香港便は日本全国から運航。便数も複数便ある空港もあるのでキャセイのおかけで香港や以遠の地域への乗り継ぎも充実していると言えますね。

成田-香港

羽田-香港

札幌-香港

小松-香港

名古屋-香港

徳島-香港

※ドラゴン航空運行便

関西-香港

福岡-香港

沖縄-香港

※運行日やスケジュールは公式サイトでご確認ください。

今回辞任したルパート・ホッグ氏とは

(引用:https://www.travelvoice.jp/20131202-12791

2017年からキャセイパシフィック航空のCEOへ就任。当時8年ぶりの赤字に転落したキャセイの再建を託された。ホッグ氏は親会社スワイヤー・グループに30年間勤務、2014年3月からキャセイの最高執行責任者(coo)を務めていた。ホッグ氏就任後、キャセイは息を吹き返します。グループの2018年度(1〜12月)決算における純損益が前年の12億5,900万香港ドルの赤字から23億4500万香港ドル(約332億9900万円、1香港ドル=約14.2円で計算)の黒字へと転じました。後任のCEOにはキャセイと同じスワイヤグループの航空機整備会社、HAECOの鄧健栄CEOが就く模様。

今回の引責辞任へ発展した背景

何と言っても今泥沼化している”逃亡犯条例”に反対するデモへの対応。デモへの参加を認めてしまったことで中国政府から非難を受けたこと、そして従業員のデモ参加で多くの欠航便をだしてしまったことへの責任をとっての辞任となったようです。特に中国政府からの非難は中国路線がキャセイの生命線といっていいだけに痛恨の極みになったことは否定できないでしょう。

まとめ

今回急遽引責辞任したキャセイパシフィック航空、ルパート・ホッグ氏の辞任で注目を集めているキャセイパシフィック航空について迫ってみました。今も続くデモがフラッグキャリアのCEO辞任にまで発展したことは衝撃を隠せませんね。ホッグ氏も赤字だったキャセイを立て直し、これからという時のこの辞任は無念だったはず。

そして、このデモの一日も早い終息が今何よりも願うこと。

しかし、その気配は今の所ありませんが、、、

では、また。

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